SSブログ

ご訪問ありがとうございます。

こちらのブログは移転しました。

最新のランキングはこちらからお願いします。

お取り寄せ人気ランキング

温泉宿人気ランキング

NHKあさイチ レシピ【手作りバターの作り方レシピ 早川晴子】

NHK「あさイチ」11月21日放送
【いつまで続く“バター不足”▽手作りバターの作り方】

バターが消えた!?

いま、スーパーなどでバターが品薄になっているほか、洋菓子店での業務用バターも
手に入りにくい状況が続いています。最大の原因は国内の酪農家の減少です。

農林水産省などによると、緊急で輸入バターを増やしているので、1か月ほどすると
落ち着くとのことですが、バターは自分で作れます。そこで、手作りバターの作り方を
料理教室講師の早川晴子さんに教えていただきました。

■手作りバターの作り方

◎ハンドミキサーで作る

<材料・出来上がり量 90~120g>
・生クリーム(生乳を原料としたもので、乳脂肪分35%以上)・・・200ml
※200mlの生クリームで乳脂肪分が45%の場合、120gのバターができる。

<作り方>
1.ボウルに入れた生クリームを1番速い速度に設定したハンドミキサーで泡立てる。
 ※混ぜることで脂肪分と水分が分離、水分を取り除いた固形分がバターとなる。
2.水分が出てきたら飛び散らないように、ビニール袋の中で1番遅い速度で泡立てる。
3.ねっとりしてくるまで混ぜる。泡立てる時間は約7分。
4.水気を切る。ペーパータオルにくるみ、ゴムベラで押し水分を出す。
5.ペーパータオルを取り替え、もう一度水分を出す。お好みで塩を入れてもOK。

◎ペットボトルで作る
※ハンドミキサーがない場合
 溝が多いペットボトルの方が、バターが少し早く出来上がる。
 柔らかい素材のペットボトルのほうが、取り出すときに切りやすい。

<材料・出来上がり量 90~120g>
・生クリーム(生乳を原料としたもので、乳脂肪分35%以上)・・・200ml
※200mlの生クリームで乳脂肪分が45%の場合、120gのバターができる。

<作り方>
1.生クリームをペットボトルに注ぐ。
2.ひたすら振り続ける。振る時間は約10分。腕が疲れてきたら休憩しながらでもOK。
3.水分が分離されてバターの出来上がり。
4.水分を取り出した後、ペットボトルをキッチンハサミで切り、バターを取り出す。
5.水気を切る。ペーパータオルにくるみ、ゴムベラで押し水分を出す。
6.ペーパータオルを取り替え、もう一度水分を出す。お好みで塩を入れてもOK。

※有塩バターにする場合は、塩(小さじ4分の1)を混ぜます。
※作る過程で出た水分(バターミルク)は、コーヒーに入れたり、料理に使うことができます。
※日持ちの目安は、冷蔵庫で3~4日程度です。

プレーン以外に、レーズン・たらこ・シナモンシュガーなどを混ぜると、
グレードアップしたバターを楽しめます。

■レーズンバター

<材料・作りやすい分量>
・バター・・・100g 
・レーズン・・・20g

<作り方>
1.レーズンをぬるま湯でさっと洗い、ぬるま湯に1~2分つけてから水けをふく。
2.レーズンを、半分から3分の1程度の大きさに切り、バターに混ぜる。

■たらこバター

<材料・作りやすい分量>
・バター・・・100g 
・たらこ・・・60g

<作り方>
1.たらこの中身を出して、バターに混ぜる。

■シナモンシュガーバター

<材料・作りやすい分量>
・バター・・・100g 
・グラニュー糖・・・小さじ4
・シナモン・・・小さじ2分の1

<作り方>
1.グラニュー糖とシナモンを、バターに混ぜる。

Copyright © 口コミ通販人気ランキング All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。